民泊ニュース:北九州、福岡

      2017/08/06

北九州市、特区民泊受付開始 初日の申請なし

全国で4番目に特区民泊制度を導入した北九州市は、1月30日、申請受付を開始しました。

初日の申請件数は0件。

ホテルや旅館の営業が制限される「市街化調整区域」などのみを認定対象地域としていることが特徴です。

北九州市保健衛生課によれば、分譲マンションを民泊施設として利用する場合、事業者に管理規約の提出を求めるとし、また、専有部分の用途が「専ら住宅」と規定されている場合、管理組合の意向を「何らかの形で、事業者に確認してもらう」としている。

※認定第1号は、7月、市街地から約20キロほど離れた自然豊かで、鍾乳洞でも全国的に有名な平尾台にオープンしました。日本初の郊外型民泊施設(平屋一戸建てをリフォーム)ということです。

福岡市、ホテル不足で受験生が悲鳴

国公立大学の前期日程試験が行われる2月25日・26日に福岡市内やその近郊の宿泊施設が不足している問題を受け、福岡市は2月2日、受験生のための「宿泊相談ホットライン」を開設しました。

2月25日・26日はその他に、薬剤師試験、人気アーティストのコンサートも重なり、受験生にとっては非常に厳しい状態となっているようです。

福岡市では、民泊に関する改正旅館業法関連条例が昨年12月1日に施行されましたが、初日の営業許可申請は2件のみ。宿泊不足解消への道のりはまだ遠いようです。

※福岡市の条例では1つの建物に一般の住居と民泊施設が混在することを認めており、マンションにおける民泊も可能です。フロント(帳場)の設置義務はなく、代わりに、管理事務所を徒歩10分圏内に設置すること等を義務付けています。

 

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